マップス五巻感想

 話の最初は何故ゲンが生き返られたのかというクイズでした。
 1番がロボコップ、2番が超人ロック、3番が宇宙戦艦ヤマトですか・・・どれも古い!
 そして正解は4番の死んだのは偽者でした!
 そして本編。ゲンが生きていたのをリプミラは喜びますが、同時に恋に落ちました。
 ラドウは顔が割れてましたが普通に無事でした。しかしレインの洗脳は解けました。
 ラドウは船体でレイン号を攻撃。そこをシアンが割り込みます。
 ラドウの真意を知ったシアンが仲間に!いいぞシアンカッコイイ!
 拘束具もいつでもはずせたのに役者ですね。
 相次ぐ裏切りによってラドウが切れ船体の真形態を現しました。
 ダインがビビって逃げました。ラドウは余裕こいてましたがこの状況完全に四面楚歌の一人ぼっちですよね。 
 ラドウ号は悪魔というよりかは怪物のような姿になりました。
 ラドウ号はシアン号の攻撃を無効化し、黒いビームでシアン号を攻撃しました。
 シアン号は反射できずダメージを食らいました。
 さらにレイン号のコントロールは握ってるらしくスターティアを発射させました。
 レインは何とか船体を閉じたのですが、船体ごと発射され事態は一向に良くなりませんでした。
 リプミラはリプミラ号を召還し(そーいやどこにあったんだろうと思ってましたが、地中とは・・・)、
 リム、シアンとともに3対1でラドウに挑みます。
 しかしラドウは強い!歯が立ちません。
 そこにゲンがリムとおやじ(リングロド)で4秒隙を作ると提案。リングロドも生きてたんですね。でも瀕死状態とは・・・
 ゲンとリムもいつの間にリム号に移ったんでしょう。まあどうでもいいんですけど。
 リム号がディメンジョンウォールインクロウズという技を使いラドウ号を箱に閉じ込め、
 天空から光の一撃がきました。これがリングロドのやったことなんでしょうね。
 その時リプミラが「エネルギーの奔流が止まった」と言って今だとレインを追います。
 このエネルギーの奔流って何のことでしょう?レインが突入した穴から出てたものなのか、
 それともラドウが黒いビームとかを撃ちまくってできたものなのか・・・謎です。
 リプミラはレインに追いつきました。その時レインがリプミラに話しかけますが、
 リプミラは前世の記憶がないのでなんのことだかさっぱりわかりません。なんだかレインがかわいそうに思えました。
 そしてリプミラ号とレイン号が共鳴しリプミラの目の前にカリオンが現れました。
 これがラドウの言ってたレインの記憶回路上のカリオンなんですね。
 リプミラ・カリオンに置いてかれてるレインがスターティアをリプミラに返そうとしました。
 スターティアってリプミラの武器だったんですね。これでリプミラ号はパワーアップ!その反面レイン号が・・・
 一方リム&シアンですが、ラドウの黒いビームでリムがやられそうになったのをシアンがかばい、
 なんとシアン号の前方がはがれるがごとく真っ二つに!うわぁっ、コレは痛そう!ザザーンは棒立ちかよ。
 その時ゲンがラドウ号にバズーカを持って乗り込みました。
 ラドウ号の中身は卵を産みつけた怪物の棲家みたいでした。
 バズーカで吹っ飛ばしたら案の定液体が飛び散りました。
 ラドウさんはこの内部を地中に潜るがごとく移動できるみたいで、それでゲンを捕らえ締め上げました。
 このとき死を恐れない、元々命のない人形であるビメイダーの方が人間より強いと威張ってました。
 まあ客観的に見てもビメイダーの方が圧倒的に強いと思うんですけど。
 一方リプミラ、レインの記憶の中でカリオンと会話してました。
 カリオンは一瞬のデータのやり取りだと言うのですが、リプミラはゲンたちの元へ戻らなきゃと急かします。
 リプミラはカリオンを愛していたはずなのに、このやりとりを振り払ってまでゲンの元へ戻ろうとするのは、
 ギルディオ戦でも言ってたように本当にカリオンのためではなく、今いる仲間達のために行動してる証拠ですね。
 それでもカリオンはリプミラの前世について語ります。
 前世のリプミラはリープ6姉妹の中で最も素直だったので、伝承族の裏切りに協力をお願いしたと言います。
 そしてカリオンの同士ランザック(イキナリの初登場ですね)は一番優しいレインを選びました。
 こうなったら他の姉妹への評価も気になります。シアンじゃダメだったのでしょうか?
 カリオンは予知能力を持っていたことを告白しました。だからレイン側は失敗することがわかっていたようです。
 ランザックはもう死んでしまいました。
 リプミラ(ミラー)側はシアンとリムの追従で頭脳体がやられ、今のリプミラに転生したらしいです。
 カリオンが宇宙海賊に育てたのは、自分の死が見えていたためそれに耐えられる性格にしようとしたからでした。
 レインが限界になったためリプミラは行こうとします。カリオンはレインは置いてけと言ったのですが、
 リプミラは「でもあいつなら−それでもきっとつれて帰るから!」と言ってレインを連れて行きました。
 このあいつって・・・ゲンのことですかね?
 カリオンはリプミラの背中を見て海賊に育てたのは間違っていたかも、
 死を恐れぬ者より死を超えてもなお生きようとする者の方が強いと信じようと言いました。
 これってさっきのラドウのセリフに対して、ですよね。
 実際ゲンやリプミラは一度死に近い経験を実際し、不屈に蘇ってきているので、
 人形のままでいるラドウなんかの理論より一歩も二歩も進んだ考え方だなぁと感じました。
 一方ゲン、ラドウさんにやられて、天井のプラレタリウムを見せられました。
 紫の光点が伝承族のまいた戦争なのだとか何とか。あれ?これってガッハがやっていたような・・・ラドウさん、かぶってるよ!
 しかしその光点が消えました。ゲンが社長命令で物資をありったけ補給したようです。
 すごいぞ社長!しかし戦乱のことどうやって知ったのでしょう?あ、リングロドか。
 そしてリプミラ号&レイン号が来ました!ゲンはラドウの触手を千切り脱出します。
 リプミラ号は超高速で突進。ラドウ号の照準が合いません。
 そしてすれ違う二機。ラドウ号の腹にはスターティアが!
 とっさにリムが反重力エンジンをフル稼働させラドウ号を宇宙へふっ飛ばします。
 そして爆発。ラドウ号は木っ端微塵に。スターティアってそーいや星ごと吹っ飛ばす兵器でしたっけ。
 リムナイスプレーです。足手まといで終わりませんでした。
 スターティアはリプミラ号の元へ。これで正式にリプミラの最終兵器決定ですね。
 それにしてもダイヤのためだけに作ったリプミラ号内部構造を、こういう形でちゃんと活かすなんて、
 さすが長谷川先生ですね。しかもこれで「なんであんな構造になってたの?」ということまで説明できるし。
 そしてリプミラとレイン。レインは一緒に飛べたことを喜び、リプミラに別れを告げます。
 レインは特別で頭脳体が死んだら船体も死に再生ができなのだとか。
 そしてレインが消え、レイン号は水となって降り注ぐように崩壊して行きました。
 印象に残るラストシーンですね。
 これで幽霊船編終了です。いや〜、盛り上がった。ホント一段落って感じです。
 リプミラの姉妹登場が印象に残りますが、ゲンの死や伝承族の目的発覚、
 カリオン再登場他随所で目を見張るシーンがいっぱいありました。
 しかし何といってもシアンとリムが仲間になったのが一番嬉しいですね。特にシアン。
 リングロドは生死が微妙なので、どうにか生き返ってほしいです。 
 
  放浪編(20話〜)
 いきなりリプミラの裸からスタートしました。お風呂場のようです。そこにゲンが入ってきました。
 ゲンは入ってることに気付かなかったと言ってますが、いやいや、そもそも男と女に分かれてないの?
 と思いましたが、そういえばここはドドーなのでお風呂場=女湯なんでしょかね。
 じゃあ脱衣所で気付くだろうと思ったのですが、リプミラの衣服量が少ないので気付かなかったのだと納得しました。
 リプミラは裸を見られきゃあと悲鳴をあげました。あれ?前は自分から見せてるような人だったのに。
 そしてリムとザザーンも入ってきました。ここは雑誌ではカラーページだったみたいなので、カラーで見たかったですね。
 シアンはと言うと負傷がひどかったのでゲンの社員によって修復されてました。
 この社員、外人部隊じゃない。一巻にでてきたアバロス星人に似てるけど、誰なんでしょう?
 リプミラは先の戦いでゲンに恋をしてしまったので、恥じらいを感じてるみたいです。
 リプミラに初めてかわいらしく思えました。
 ゲンも恥らうリプミラに色気を感じ意識してました。
 ザザーンは相変わらずレズで、まずリムの尻を触りました。
 そして リプミラの胸をもみました。ゲンは女性達に挟まれて悶絶してました。
 そこに星見が着衣で風呂場の乱入。
 星見はゲンがいることはわかって入ってきたので、星見は確信犯だと思いました。
 ゲンの痴態を見て、星見は怒りゲンのあそこを握りつぶしました。やっぱり星見は確信犯ですね。
 (俺は一体何を書いているのだろう。ここシモネタばっか)
 星見はゲンの胸に大きな傷があることに気付き、ゲンが死にかけたことに対して泣き出しました。
 泣きつく星見にリプミラは嫉妬(?)してました。
 やっと風呂場を後にし、どっかのロビーでゲンが実は生きていた所のくだりを語りました。
 リングロドが自信とゲン、リムを転送(ここでは粒子レベルでいったん分解し、別の場所で再構築することらしいです)し、
 それを爆発のベクトル(方向)に合わせたため、みんなを騙せたらしいです。
 それでも心臓を貫かれたゲンは、リングロドの治療によってどうにかしてもらい、
 リングロド上でリハビリ(絵は特訓)してたらしいです。リングロド様様ですね。
 そのリングロドはゲンの社員であるシャーザ達がバリヤーを張ってかくまっていました。
 話題は変わり星見がゲンにベタベタ引っ付くリムを突っ込みました。
 ゲンはロリコンを否定しました。だってロリコンは作し・・・
 そんなリムに星見とリプミラは嫉妬全開にしタッグを組んでリムをいじめることにしました。
 何て大人気ない・・・でも恋にリプミラはやっぱりかわいらしいですね。
 そんな中エイブはただ一人落ち込んでいました。ヘマばっかしていたので。
 一方ガタリオン、実は生きてた(コアだけ残った)ラドウと次なる作戦を練ってました。
 そういえばガタリオンは評議会に拘束されてるはずですけど、
 どうやらぬけがら(ダミー人形?)を使って抜け出したみたいです。
 ラドウは真の船体を使うことをガタリオンにお願いしてました。真の船体?
 ラドウさんのパワーアップ復活フラグが立ちました。
 一方ゲンは各有力星の大使を集めた会議に立ち伝承族の計画を伝えに行きました。
 その数なんと3万8千人。相変わらず数字がでかいです、この漫画。  
 各星は生贄砲計画を信じ、ゲンにマップスの伝承について質問していました。
 まず十匹の魔物(これがマップス)とはダイナックの配下に付く10人のことで、
 7つの軍団とはその10人のうち7人が大軍団の長であること、
 青き円卓のことは、聞かれても明らかに地球なのにゲンはあえてどこにあるかわからないと伏せておきました。
 そして最後、ゲンはダイナックか?と問われ、力強くハイと返事しました。
 そして会議終了。ザザーンは家に帰ると言ってその日は別れました。アババ様がひいばあさんなんだとか。
 すっかり夜になり、ゲンはホテル(?)の展望台(?)でたたずんでました。
 そこに新衣装のリプミラが来ました。露出が少ない。コレが寝巻きなのでしょうか?
 ゲンはリプミラにダイナックの伝説さえも伝承族の計画の一部だと暴露しました。
 そのことは会議でも伏せておいてたのですが、ゲンがリプミラだけにしか話さないと言いました。
 ゲンが少し怯えてるようだったので、リプミラはすかさず後ろからそっと抱きつき、キスしようとしました。
 リプミラさんは積極的ですね。でもイキナリ爆撃にあい寸止めで終わったんですけど。
 攻撃してきたのはアババ様率いるドドー軍でした。何でも伝承族の計画の真意を聞き、
 ゲンを殺して伝説の無効化を図ったみたいです。
 さっきの話はリングロドからリムも聞き、それをザザーンに話し、ザザーンからアババ様の耳に入ったらしいです。
 この展開のためにザザーンは家に帰ったんですね。さりげない伏線です。
 リプミラとリムは特別粒子のせいで動けなくなりました。
 さらにドドーは宇宙戦艦を持ってきて止めをさそうとしました。
 しかし戦艦のビームは反射、リプシアン号登場!
 髪型の変わったシアンが颯爽と登場しました。ゲンの社員の仕事が早いおかげでもう復活です。
 このままシアン号に乗り込み、宇宙ステーションからリプミラ号、リム号を発進させ逃亡しました。
 ザザーンは置いてかれてしまいました。ああ、残念。しばらく出番はないな・・・
 リープタイプ三隻がトライアングル状になって宇宙を掛ける絵がこの回のラストシーンでした。この絵はカッコ美しいですね。

 次の回になると、ガッハが久しぶりに登場しました。
 ガッハのそばにはロジュルというカミオ星人がいました。
 ロジュルいわくガッハはレイン号から落ちてきて、そのまま5日間眠り続けていたみたいです。
 その時カミオ星に補給船が来ました。ゲンがよこしたみたいです。
 ガッハはそんなゲンになぜか怒り心頭してました。
 一方ゲン一行は・・・!?学校!?狩尾先生!?理夢子!?・・・メガトン・メテオ・クラーシュ!?
 どうやら資金集めのために寸劇をやって、その後かいわれ大根を売りつけてました。
 いも虫みたいな星人はなんかわからんけどおもしれーと言っていましたが、地球人にも理解不能です、この劇。
 要約すると生徒であるゲンが教師の狩尾(リプミラ)に恋をし、その現場を同級生であり風紀委員である
 星見にみつかり、さらに理夢子(リム)にまで手を出していたことが発覚、星身がふしだらなゲンに天誅を下す、
 というものですが・・・・脚本は誰だよ!?リプミラまで何やってんだよ!?って感じでした。
 またリプミラが狩尾を名乗っていたのは、もちろんビメイダーPのオマージュですよね。
 でもこれだけ見るとリプミラがまだカリオンのことを引きずっているようにも感じ取れちゃいます。
 まあリプミラを日本人風の名前にするのが単に難しかった、と思えばいいんですよね。
 こんな寸劇につき合わされることにシアンは嘆いていました。
 劇も終わり、ゲンたちはこれからの進路を決める会議をしました。
 とりあえず星図探しを目指すことにしました。
 そこでドドーと付き合いのある星域テュリオム通商圏(発音しずらい)を抜け未確認宙域を行くことにしました。
 リプミラは追手を気にしてました。さらにシアンはラドウが死んでないんじゃないかと懸念してました。
 リプミラよりシアンの方が勘が冴えていたので意外だと感じました。
 会議は終わり各々自由行動へ。リム、星見、エイブはコインランドリーで洗濯してました。
 そこでリムからリムは旅一座にいたこと、シアンは封建社会の親衛隊剣士だったことが話されました。
 星見はゲンと一緒なのでそのうち魅了して地球で結婚するなどとほざいてました。
 相変わらずこの女は何もわかってないと言うか・・・だから空気扱いになるんですよ、星見さん!
 そしたらリムもブレザーを着てゲンをのーさつするとかませた言動をし、普段はわざとぶりっ子してることが判明しました。
 (ぶりっ子って・・・時代を感じます。)
 そしたらリムを手の形をした虫みたいな奴が襲ってきました。胸を。
 そしてその手の本体(?)が現れたくさんの手がリムを襲いました。
 そのリムの危機を感じ取るリプミラとシアン。リープタイプ同士はテレパスがあるみたいです。
 ちなみにゲンを一緒で、三人はレストラン(もしくはバー)みたいなところにいました。
 そのレストランでリムを襲った虫星人と同じデザインの奴がニュー・トリノ・ディスラプター(って一体なんなんでしょう?)
 で強襲してきました。でもシアンが反射しました。頭脳体も反射できるんですね。
 でもそのせいでシアンの新衣装が破れ、またリプミラも新衣装を脱ぎ捨て、二人とも昔の格好に戻りました。
 虫星人はメザモル星人で、名はゾロンだと自己紹介してくれました。
 そしてメザモル星人の本体がやってきました。巨大な蜂の巣に足が生えたデザインです。圧倒的じゃないかって感じです。
 一方リムは全然やられてなく、裸になって戦闘体制になりました。
 リムは口で指の隙間を吹きシャボン玉を作り、このシャボン玉でゾロンの手を閉じ込めてました。
 リム優勢かと思いきや気合の入りすぎたエイブのスパイラルスパウトストームサイクロンハリケーンがリムを巻き添えにし、
 リムはゾロンに捕まってしまいました。
 さらに宇宙船全てが強奪されてしまい、リプミラ・シアンも苦戦を強いられてました。
 そこに助っ人登場。アーマードダイオンのような格好をしたガッハです。
 ガッハの猛攻にゾロンは退却しました。そしてガッハはゲンに物資のお礼だと言って星図を渡しました。
 そしたらガッハはイキナリリプミラを撃ちました。
 ゾロンを雇ったのはガッハで、人質と星図二枚を交換してやると言って去りました。
 しかしガッハは星身をさらった気でいたので(ゾロンが見分けつかなかったから)、ひと悶着ありました。
 ゲンは一人で乗り込もうとしますがシアンとリプミラに止められます。
 リプミラは散弾粒子を食らったので弾を全て出し切れていませんでした。しかしそれがガッハなりの礼だといいます。
 ガッハは来るものを是が非でも殺そうと本気だからです。だからリプミラはこれない様にと。
 しかしリプミラはゲンも、そしてガッハも死なせたくないのです。
 その心情を「凍てついた者には陽が痛い」と例えていました。
 苦難の人生を歩み心が荒んだ人に、手助けや救済の手すらうっとうしく嫌悪するものだという意味合いだと思います。
 そしてそのガッハの苦しみを理解できるのは、同じように苦難の道を歩んできた自分(リプミラ)なのだと言います。
 リプミラは海賊時代からガッハと付き合いがあるため、良きライバルみたいな関係になっているのかもしれませんね。
 星見もゲンに付いていこうとします。その時ゲンは星見の香りからコロン変えた?と聞きます。
 星見はその質問をスルーしゾロンの手全てが自分を見向きもしなかったと言います。
 まさかさっきの取ってつけたようなコロンのくだりが・・・
 星見はゾロン退治に役立つからと同行を進言しますが、ゲンは却下、船をチャーターすると言って一人で出て行きます。
 と見せかけて一人でガッハのところへ向かいます。
 そしてその行動パターンは完全に読まれていて、シアンもリプミラもこっそり付いていきます。
 シアンはこんなゲンのどこがいいんだとリプミラに聞きます。
 リプミラはこんなところだと返しますが、シアンは「バカなところか?」と真面目に言います。
 何気に姉妹のガールズトーク?って感じですね。リプミラとシアンの関係って、見てて面白いです。
 ガッハの指定した場所は二重太陽のフレアが交わる「龍の肋骨」という所でした。名前がちょっとかっこいいです。
 ゲンの後を追ってこっそりリプミラたちは付いていきます。
 しかしガッハが監視カメラからばっちり見ていたため、トラップ発動。
 床が抜けて、ゾロンの待つ場所まで落とされてしまいました。
 ロジュルはガッハにやめてくださいと進言します。
 しかしガッハはゲンの善人ぶりが見下しているようだと感じ怒りを感じ聞き入れません。
 やはりガッハの心情はリプミラの言ったことみたいです。
 一方、船にはまだエイブと星身が乗ってました。あれ?そういえばさっきからツキメがいません。
 今回は留守番なのか?それとも何かの伏線か・・・
 ゲンはガッハの仕掛けたトラップをかわしつつ確実に前進してました。
 そんな自分をスーパーマリオと例えていました。そういえばガッハのこのトラップってどこかゲーム的です。
 後で知ったのですが、宇宙船の攻撃とか当時のファミコンゲームに影響されていたらしいです。
 だからこの辺もゲームの影響があったんじゃないかと思います。
 一方リプミラ&シアン。リプミラはさっきから汗をかいているためまだ本調子じゃないみたいです。
 リプミラは女王首を倒すことを提案します。
 メザモル星人は蜂が進化したもので、女王蜂にあたる司令塔を倒せばいいらしいです。
 しかしゾロンはビグザムにリムを張り付け、そのリムの体の後ろに身を隠します。
 うかつに攻撃できません。しかしシアンが本気モードになって鞭を振り回しゾロンの手全てに攻撃します。
 しかしゾロンはただ分解しただけで、攻撃は届いていませんでした。
 ちくしょう!シアンがかませ犬になるなんて!活躍させろ!
 シアンもつかまりリムと一緒に張り付けられます。残るリプミラはESPシャッターを使いますが効かず、ピンチに。
 そしてやっと星見のコロンのくだりを思い出します。そしてどこからともなく香水を出します。
 言うまでもなくゾロンは匂いによって手足を操ってました。ゾロンはそんなものどこから?と聞きます。
 それにリプミラはレディーのたしなみだと答えます。たしなみってリプミラが香水・・・
 いや、最近恋してるし、でも使っていたとしても、こんな所まで持ち歩くのは(明らかにかさばる形してたし)
 それはレディーのたしなみなのだろうか・・・(それともシアンに対するあてつけか?シアンは持ってなさそうだから)
 形勢逆転しリプミラはとどめの必殺くの字アタックをやります。
 リムはシアンがかばったため無傷で済みました。シアンはって言うと・・・
 がんじょうだから大丈夫でした。(膝小僧をすりむいた程度)それがゾロンの敗因でした。
 痛がってるシアンが妙にかわいかったです。そう感じるのはシアン狂の私だけかもしれないですけど。
 ひと段落したと思ったら、リプミラたちを積んでいるためステーションが傾きそのうち太陽に落ちてしまうみたいです。
 そう、少なくともここにおびき寄せれば最悪心中ができるのです。ガッハの本気が伝わってきます。
 ここで5巻終わります。
 5巻は主人公チームにシアンとリムという強力な味方が加わり、しかもイキナリ主人公並みの活躍をしました。
 さらにリプミラとゲンの関係がぐっと進展し、リプミラのキャラ成長が期待されます。
 一方でエイブや星見など初期メンバーが空気化されていってるので、彼らにも日を当ててほしいです。
 
  
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